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異世界(なろう)作品は何故ネタ扱いになってしまったのか?年表から考察!

異世界 なろう 作品 ネタ扱い 年表 考察

どうも、異世界作品大好きブロガーhasuke(@hasuke_shinen)です。

自己紹介の通り自分は異世界(なろう)作品好きなんですよ。

異世界(なろう)作品の定義としては、「異世界に転生・転移」する作品にしています。なので「小説家になろう」作品以外も含めています。

でも最近の異世界(なろう)作品ってネット上でもかなりネタ扱いされてますよね(笑)○○太郎とかいう風に呼ばれているのを見たことあるんじゃないでしょうか?

異世界(なろう)作品好きとしては悲しい反面「仕方ないわな」とも感じてます。それぐらい酷い作品も多いですね。

色々批判される部分はありますが大きくは下記にあげた要素でしょうか。

・楽してチート(最強)能力をGET!

・その力でイキリまくる

・女キャラばかり出てきてハーレム

・周囲の人物が無能、文化が低レベル

そもそも「ストーリーが陳腐」とかもあると思いますが、言い出すときりがないので・・・(笑)

ただ意外に異世界(なろう)作品って上の駄目要素に該当していない作品も多いんですよ。でも最近は異世界(なろう)作品ってだけで初めから叩かれる作品も多くありません。

どうしてこうなってしまったのか?自分が思う大きな原因はこちら。

アニメ化する順番を間違えた

簡単にまとめると個性的で面白い異世界(なろう)作品が先にアニメ化されて、後から残ったテンプレ作品がアニメ化されている状況と思うのです。

そして、稀代の糞アニメと言われた異世界(なろう)作品のレジェンド『異世界はスマートフォンとともに』、これが放送されてからは駄目な作品は○○太郎なんて揶揄されるようになってしまいました。

この辺をふまえて主だった異世界(なろう)作品の年表からそれを考察していきたいと思います。

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異世界(なろう)作品の年表から考察

※異世界要素のある作品はかなり昔からあるんですがそれを持ちだすときりがないので現在の一般的な異世界(なろう)作品と言われる作風で選びます。

<2006年>異世界(なろう)作品

この頃はまだ異世界(なろう)作品という概念は無かったころなので当然そういう作品もあまりありませんでした。この年は『涼宮ハルヒの憂鬱』などライトノベルアニメが流行していたように思います。

ただ『ゼロの使い魔』は異世界(なろう)作品のテンプレにかなり似た作品なのでここから始めました。

ゼロの使い魔

ゼロの使い魔引用:アニメ『ゼロの使い魔』

原 作:MF文庫J(2004年)
原作者:ヤマグチノボル

主人公才人が異世界の魔法使いルイズに召喚される異世界転移タイプ。今ではベタな設定ですが当時はあまりない展開だったと思います。

色んな女キャラに好かれるなどハーレム要素はありましたが、才人はそこまで強いわけじゃなかったのでチート要素はあまり無かったかな?

アニメは4期まで続きました。作者も亡くなったので小説もアニメも綺麗に完結しています。

 

<2012年>異世界(なろう)作品アニメ

一気に2012年まで飛びましたがこの頃も異世界(なろう)作品は特に流行っていません。ただ後にアニメ化していく作品はこの頃から「小説家になろう」などで連載が始まっています。

異世界(なろう)作品に多大な影響を与えたであろう『ソードアート・オンライン』がアニメ化されたりもしているので、この年がある意味異世界(なろう)作品にとっての幕開けだったかもしれませんね。

ソードアート・オンライン

ソードアート・オンライン引用:アニメ『ソードアート・オンライン』

原 作:電撃文庫(2009年)
原作者:川原礫

肝心の「小説家になろう」作品がまだ来ませんが『ソードアート・オンライン』は抜かせませんよね。

主人公キリトがVRMMORPGの仮想ゲーム世界に閉じ込められる異世界転移タイプ。まさにチートハーレムな作品ですがストーリーも作画もしっかりしていて面白かった作品です。

ハーレムではあってもキリトはアスナに一途だったのでそこまで不快感は無いかも?チートでイキリトなんてあだ名がつくぐらいでしたが中二病全開だったのでそこまでいくと面白く感じましたね(笑)

この作品の影響力は大きく、影響されたであろう異世界(なろう)作品が後に続出しました。キリトみたいな見た目の主人公めっちゃ多くないですか?(笑)

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<2013年>異世界(なろう)作品アニメ

2013年は様々な人気アニメがしのぎを削った激戦の年でしたが、異世界(なろう)作品はまだそこまで流行せず。ただちょくちょく異世界に関係する作品はアニメ化されました。

『ログ・ホライズン』は小説家になろう発異世界作品として初のアニメ化だったと思います。

他にも下記の作品がアニメ化されました。

・問題児たちが異世界に召喚される『問題児たちが異世界から来るそうですよ?』
・主人公が異世界を「萌え」で改革しようとする『アウトブレイク・カンパニー』
・魔王と勇者が現実世界で生活することになる『はたらく魔王さま!』

ログ・ホライズン

ログ・ホライズン引用:アニメ『ログ・ホライズン』

原 作:小説家になろう・エンターブレイン(2010年)
原作者: 橙乃ままれ

「小説家になろう」作品がここにきて登場!

主人公シロエがMMORPGのゲーム世界から出れなくなる異世界転移タイプ。『SAO』に似ている世界観です。

そこまでチートハーレムな作品ではありませんでした。主人公が知性派のずる賢いタイプというのも珍しかったですね。

アニメは2期まで放送されています。

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<2014年>異世界(なろう)作品アニメ

2014年もアニメでは異世界(なろう)作品はそこまで出てきませんが、「小説家になろう」やライトノベルを中心に人気のジャンルになっていました。

『ノーゲーム・ノーライフ』は異世界に転移する作品ですが兄妹が主人公、戦い方はゲームなど独特な作品でヒットしました。

他にも異世界ではないですが「小説家になろう」発の『魔法科高校の劣等生』もアニメ化されヒットしました。

ノーゲーム・ノーライフ

ノーゲーム・ノーライフ引用:『ノーゲーム・ノーライフ』

原 作:MF文庫J(2012年)
原作者:榎宮祐

主人公兄妹が異世界に召喚される異世界転移タイプ。まず兄妹が主人公、純粋な力勝負では無くゲームで戦う等斬新なストーリーでした。

主人公たちはゲームではチートな能力を持ちますが本来のチートとはまた違いますよね。妹と兄はほとんど一緒なのでハーレム要素もあまりありません。

アニメは1期、劇場版も放送されヒットしました。続編が待たれます。

<2015年>異世界(なろう)作品アニメ

2015年ぐらいから異世界(なろう)作品もアニメ化され注目を集め出します。

『オーバーロード』は主人公がアンデット・軍団ごと転移などテンプレとは遠く離れた設定であり、ストーリーもコミカルな部分とダークな部分を兼ね備えており大人気となりました。異世界(なろう)作品では一番小説が売れている作品となっています。

『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』も自衛隊が異世界に行くという斬新な設定がウケてヒットしました。

しかし、こういう斬新な設定の作品が早い時期にヒットしたことは後発組の作品にとっては不幸な事となりますが・・・

ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり

ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり引用:アニメ『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』

原 作: アルファポリス(2010年)
原作者:柳内たくみ

東京と異世界の間をつなぐゲート(扉)が出現、自衛官の主人公伊丹が異世界に赴く変則タイプ。自衛隊vs異世界戦力という異色作品。

軍事兵器がチートというのは面白かったですね。ハーレムですが主人公に惚れるキャラは少な目。

アニメは2期まで放送。売上的に3期はあるか微妙かも。

 

オーバーロード

オーバーロード引用:アニメ『オーバーロード』

原 作:Arcadia→小説家になろう(2010年)
原作者:丸山くがね

主人公モモンガがVRMMORPGのゲーム世界の姿のまま異世界に転移するタイプ。NPCたちと一緒に転移するというのが珍しい作品でした。主人公がアンデット、仲間も異業種ばかりの悪役パーティというのも斬新。

チートで凄まじい強さですがかなり慎重、ハーレム?だけど骸骨というアンバランスさが面白い。コミカルとダークさが上手く混ざった神作品です。

アニメは3期まで放送。3期のワーカー編は賛否を呼びました。

 

<2016年>異世界(なろう)作品アニメ

この数年は異世界(なろう)作品にとっての全盛期ですね。今も続く人気作品が続々とアニメ化される数年間になっています。

『この素晴らしい世界に祝福を!』はコミカルさを売りにしてチートとは無縁でしたが面白さが評価されてヒット。

『Re:ゼロから始める異世界生活』は主人公が「死に戻り」というタイムリープ(?)能力を持っているので捻られたストーリーと個性あふれるキャラ達がいたりと大人気となりました。

また「小説家になろう」ではありませんが、急に異世界に召喚されたチート能力を持たない主人公たちのリアルな物語『灰と幻想のグリムガル』もアニメ化されました。

この素晴らしい世界に祝福を!

この素晴らしい世界に祝福を!引用:アニメ『この素晴らしい世界に祝福を!』

原 作:小説家になろう→角川スニーカー文庫(2013年)
原作者:暁なつめ

主人公カズマが不慮の事故で亡くなり異世界に転生するタイプ。最初の願いをかなえてくれる女神を仲間にするなど型破りな作品。

チートな能力は全然なく頭脳タイプです。パーティは女性ばかりのハーレム(?)状態。

アニメは2期まで放送。映画も2019年8月に上映予定。番外編として他の異世界アニメとのクロスオーバー作品『異世界かるてっと』も放送されています。

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Re:ゼロから始める異世界生活

Re:ゼロから始める異世界生活引用:『Re:ゼロから始める異世界生活』

原 作:小説家になろう→MF文庫J(2012年)
原作者:長月達平

主人公スバルがコンビニ帰りに突然召喚される異世界転移タイプ。ある意味でチートな能力「死に戻り」を使ったタイムリープ要素のある斬新な作品。

「死に戻り」以外はほぼ普通の状態なのでチートという感じでもありません。ハーレムというほどでもありませんがヒロイン候補は何人かいます。

アニメは1期まで放送。OVAが制作され映画上映されました。またこの作品も『異世界かるてっと』に出演しています。

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<2017年>異世界(なろう)作品アニメ

この年も異世界(なろう)作品は人気を博しており数々の作品がアニメ化されました。

しかし、かの有名な『異世界はスマートフォンとともに。』が放送されたことから異世界(なろう)作品は転機を迎える事に(笑)

このアニメだけの責任とは言いませんが異世界(なろう)作品の稚拙な部分が批判されていく流れを作ったのはレジェンド作品であることは間違いないでしょう。※ファンの方はすみません。

そんな中『幼女戦記』は幼女に転生してバリバリに殺し合うという斬新な作品で今でも人気な作品となりました。

他にも下記の作品がアニメ化されました。

・食堂が異世界と繋がる変わった作品『異世界食堂』
・転生した先がロボットで戦う異世界だった『ナイツ&マジック』

幼女戦記

幼女戦記引用:アニメ『幼女戦記』

原 作:Arcadia→エンターブレイン(2011年)
原作者: カルロ・ゼン

サラリーマンだった主人公が部下に殺され異世界で幼女になる異世界転生タイプ。幼女というインパクトとファンタジー要素のあるミリタリー世界というのが新鮮な作品。

主人公の強さはまさにチート、さらに頭脳明晰という完璧具合。ハーレム要素はゼロ、ある意味逆ハーレムだけど(笑)

アニメは1期まで放送。劇場版も2019年に上映、ヒットしました。

 

異世界はスマートフォンとともに。

異世界はスマートフォンとともに。引用:アニメ『異世界はスマートフォンとともに。』

原 作:小説家になろう→HJノベルス(2013年)
原作者:冬原パトラ

神様の不注意によって死んでしまった主人公の異世界転生タイプ。これでもかというほどチートハーレムを詰め込んだ作品。

主人公は最初からチート、出てくる女キャラは皆主人公に惚れるハーレムパーティ。まるで小学生向けアニメかと思うほどの稚拙なシナリオにご都合主義の連続。

異世界(なろう)作品の悪いところを凝縮した作品でした。ついたあだ名はスマホ太郎。これ以後異世界(なろう)作品は○○太郎とネタにされるようになりました(笑)

アニメは1期まで放送。続編は無いでしょう・・・無いよね?

<2018年>異世界(なろう)作品アニメ

2018年ぐらいからは完全に異世界(なろう)作品はネタ扱いと化しており、始まる前から馬鹿にされ、始まってからも批判されたり笑われる対象となることが増えていました。

個性的で面白い作品がすでにアニメ化されており、残ったチートハーレムなテンプレ作品をアニメ化していったのもそれに拍車を掛けることになりました

『転生したらスライムだった件』もスライムが主人公の有名で評価されている作品でしたが結構批判を受ける事に(確かに序盤は酷かったけど)

『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』はデスマーチ中に異世界に転移する作品ですがまさにテンプレ作品だったので「スマホ太郎」に続いて「デスマ次郎」の蔑称を受ける事に。

他にも下記の作品がアニメ化されました。

・魔王の姿で転移した主人公が少女を奴隷に!?意外に好評だった作品『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』
・転移した異世界で覇王を目指す!?典型的なチートハーレムで無事に百錬三郎の名をゲット『百錬の覇王と聖約の戦乙女』

デスマーチからはじまる異世界狂想曲

デスマーチからはじまる異世界狂想曲引用:アニメ『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』

原 作:小説家になろう→ 富士見書房ノベルス(2013年)
原作者:愛七ひろ

主人公サトゥーが仕事中に異世界転移するタイプ。典型的なチートハーレム作品。

主人公がチートで特に苦なくこなしていきます。仲間も女性ばかりで主人公は好意を寄せられるハーレム状態。『異世界はスマートフォンとともに。』の次にこれが来るもんだから余計異世界(なろう)作品の風当たりは強くなることに。

アニメは1期まで放送。これも続編は無いでしょうね。

 

転生したらスライムだった件

転生したらスライムだった件引用:アニメ『転生したらスライムだった件』

原 作:小説家になろう→ GCノベルズ(2013年)
原作者:伏瀬

主人公が通り魔に刺されて死亡し異世界転生するタイプ。主人公はスライムに転生するという意外性のある作品。

主人公はムチャクチャチートです。強すぎて全部一人でいいんじゃないかな?状態。女性キャラはよく出てきますが男性キャラも多いのでハーレム感は少な目。そもそもスライムだし(笑)

割と異世界(なろう)作品としては有名で面白い作品ですが『異世界スマホ』の後だったのも影響してかアンチも多かった印象。

確かに主人公のイキリ度は凄いし、序盤のテンポの悪さは良くなかった。ただ徐々に人気を取り戻しDVD/BDの売上も上々、コミック版は断トツの売上を見せており人気の作品になりました。

アニメは1期2クールで放送。2期も決定しているようです。

 

<2019年>異世界(なろう)作品アニメ

そして現在に至ります。2019年は異世界(なろう)作品はどんどんアニメ化予定といういばらの年になりそうです(笑)

『盾の勇者の成り上がり』はテンプレから少し外れた復讐の物語、最初は高評価でしたが最終評価はどうなるでしょうか。

『賢者の孫』は軽いノリのチート主人公でかなり批判されています(笑)割り切ったら楽しい作品なんですけどね。

他にも下記の作品がアニメ化予定(どうなることやら笑)

・異世界に転移した主人公が銃兵器で戦う『ありふれた職業で世界最強』
・ゲームのラスボスのまま異世界に転移!?『魔王様、リトライ!』
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盾の勇者の成り上がり

盾の勇者の成り上がり引用:アニメ『盾の勇者の成り上がり』

原 作:小説家になろう→MFブックス(2012年)
原作者:アネコユサギ

主人公尚文がとある本を読んだことから異世界に召喚される異世界転移タイプ。主人公がいきなり罠に嵌められ国中から嫌われるという異色の作品。

主人公はチートではありますが苦戦も多い、武器が盾というのもポイントですね。女性キャラはそれなりに出てきますがメインヒロインが決まっているのでハーレム感は感じないかな。

よくあるチートハーレムと違ったことから異世界(なろう)作品ながら少し評価されました。ただストーリーが進み主人公が作中で地位を上げていくと批判も増えてきました。ちょっと主人公イキリ傾向あるしね(笑)

アニメは1期2クールで放送。続編展開はどうなるかまだ読めません。

賢者の孫

賢者の孫引用:アニメ『賢者の孫』

原 作:小説家になろう→ ファミ通文庫(2015年)
原作者:吉岡剛

サラリーマンだった主人公が交通事故で死んだ事から異世界転生するタイプ。主人公が赤ちゃんに転生して賢者に拾われ育てられる展開はちょっと珍しい作品。

主人公はチートでイキリという典型的な「なろう主人公」ただヒロインに一途で他の女性キャラに見向きもしないのは意外な展開でした。女性キャラも多いが男性キャラも多く学園物の要素もあるのが特徴ですね。

「またオレ何かやっちゃいました?」が昔から有名で始まる前から叩く気満々のアンチが大量にいました(案の定ボコボコだけど笑)

イキリすぎな主人公なので仕方ないけど個人的には結構好き、そもそもネタ要素を前面に押し出したコミカルな作品だし賢者のじーちゃんが良いキャラだから。細かい感想は以下の記事でも書いています。

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アニメは1期まで放送。続編は多分無いだろうなぁ・・・

 

<まとめ>異世界(なろう)作品は何故ネタ扱いになってしまったのか?

まとめとしては、

・異世界作品は最初に挙げたようなテンプレ作品が多くそれは酷く稚拙で批判されても仕方ない内容。

・しかもそのテンプレから外れているような個性ある作品は先にアニメ化されているので、後発の作品はテンプレ作品ばかり残っている。

・制作側は異世界(なろう)作品は流行っているからと、どんどんアニメ化を進めていく。

こういう不毛な流れになり、異世界(なろう)作品のネタ扱いは進んでいく事になっているんだと思います。

これからアニメ化する異世界(なろう)作品はまず批判的な意見から始まるから大変だと思います。

「小説家になろう」で長らく頂点だった「無職転生」もアニメ化が決まりましたがおそらく苦戦すると思います、普通にチートハーレム(主人公もイキリ属性)ですからね。じっくり読めば面白い作品なのは間違いないですが。

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キツイ書き方をしてきましたが異世界(なろう)作品は大好きなので今後良い流れになってもっと面白い作品をアニメで観たいと思います!