どうも、アニメ大好きブロガーhasuke(@hasuke_hobby)です。
今回はアニメ好きが選ぶべき動画配信サービス(VOD)の記事になります。
動画配信サービス(VOD)は皆さんご存知ですよね?
定額で動画が見放題のサービスであり、HuluやNetflix、Amazonプライムなどが有名です。
それぞれに特色があるこのサービスですが、アニメ好きの観点からオススメを紹介しようと思います。
・・・とは言っても個人的には一択です(笑)
先に言ってしまうとアニメ好きが選ぶべき動画配信サービスは
dアニメストアです!
アニメ作品の配信本数が圧倒的に多く、月額も比較的リーズナブル(500円)。
アニメにここまで特化しており、コスパも良い動画配信サービスは他にありません。
という事でいきなり結論が出てしまったのですが、せっかくなのでもう少し動画配信サービスについて書いていこうと思います。
動画配信サービスはたくさんありますので、今回は代表的な5つの動画配信サービスの特徴・メリット・デメリットをアニメ好きの観点から紹介していきます。
アニメ好きに向いてるのを教えてくれ
まずは「動画配信サービス」自体のメリット・デメリットを紹介していくね
動画配信サービスのメリット・デメリットを紹介
<メリット>
・定額で動画が見放題
・時間関係なくいつでも観れる
・PC・スマホなど色々な媒体で鑑賞可能
・動画ダウンロードができる
<デメリット>
・サービスによって作品のラインナップが変わる
・最新アニメはTV放送から遅れての配信作品もある
・配信期限がある
最近、アニメの数が多すぎて大変だったんだよなぁ
作品のラインナップはチェックしておこう
それでは、それぞれの動画配信サービスの特徴を紹介していきます。
dアニメストア
月会費:400円(税抜)
無料期間:初回31日間
アニメ本数:約2900本(レンタル含む)
dアニメストアは「NTT DOCOMO」が運営する動画配信サービス。
アニメに特化しているのが特徴です。
それではメリット・デメリットを紹介!
<メリット>
・アニメ本数が圧倒的に多い
・値段が月額500円と比較的安い
・アニソン(ライブ含む)も聴ける
<デメリット>
・アニメ以外の配信が無い
・一部レンタル(有料)作品がある
・ゲーム機で観る事が出来ない
繰り返しになりますが、アニメだけでいいならdアニメが絶対オススメ!
とにかくアニメの作品数が段違い。
最新アニメのみならず、過去のアニメも充実しています。
ただ、TV放送から遅れての配信作品があること。
最新アニメでも全ての作品が配信しているわけでは無い事は知っておきましょう
TV放送から遅れての配信もあるので、最速で観たい人は注意だよ
Amazonプライム
月額:500円(税込)
<年会費:4900円(税込)>
無料期間:初回30日間
アニメ本数:約800本(レンタル含む)
Amazonプライムは「Amazon社」が運営する動画配信サービス。
動画作品以外にもAmazonを使う上でお得になるのが特徴です。
それではメリット・デメリットを紹介!
<メリット>
・映画・ドラマなどを含めた総作品数は多い
・独占配信の作品がある
・月額500円と比較的安く、更にお得な年会費にもできる
・電子書籍、音楽が一部無料で読める(聴ける)
・Amazonで購入する際にプライム対象商品は送料無料
・その他、Amazonを使う上で優遇されるサービスがある
<デメリット>
・アニメ本数が少ない
・レンタル(有料)作品が多い
Amazonを頻繁に使うならAmazonプライムがオススメ!
総合的に見るとコスパ最強のサービスです。
しかし、アニメだけの観点でみると配信本数は弱め。
オリジナル作品も強く、話題のバラエティ番組「バチェラー」も独占配信!
Netflix
月会費:800円(税抜)
無料期間:初回30日間
アニメ本数:約600本
Netflixは「Netflix社」が運営する動画配信サービス。
オリジナル配信コンテンツに力を入れているのが特徴です。
それではメリット・デメリットを紹介!
<メリット>
・オリジナル配信コンテンツが強い
・海外作品が充実している
<デメリット>
・アニメ本数が少ない
・国内作品が少ない
・月額プランによって画質に差がある
Netflixの魅力は何といってもオリジナル配信コンテンツ。
アニメもNetflix限定配信の作品(バキ・ULTRAMANなど)が結構あります。
ただし、全体的に配信本数の少なさはやはり目立ちます。
また、一番安いプランでも800円はちょっと高めかもしれません。
あと映画や海外ドラマも好きならアリだね
U-NEXT
月額:1900円(税抜)
無料期間:初回31日間
アニメ本数:約2500本・レンタル約200本
U-NEXTは「U-NEXT社」が運営する動画配信サービス。
15万を超える圧倒的なコンテンツ量が特徴です。
それではメリット・デメリットを紹介!
<メリット>
・アニメ含め配信作品数が多い
・電子書籍・雑誌が読める
<デメリット>
・月額が高い
・有料作品が多い
U-NEXTはコンテンツ量が他と比べてダントツに多い!
dアニメと違って、アニメ以外も数多くの作品が揃っています。
しかし、月会費は他に比べてかなり高い。
ただ毎月、有料作品に使える1200ポイントをもらえるメリットもあります(2019年10月現在)
Hulu
月会費:1026円(税込)
無料期間:初回14日間
アニメ本数:約800本
Hulu(日本版)は「HJホールディングス」が運営する動画配信サービス。
幅広いジャンルが揃っており、特に海外ドラマが強いのが特徴です。
<メリット>
・幅広いジャンルの配信作品が揃っている
・レンタル(有料)作品が無い
<デメリット>
・アニメ本数が少ない
・月額が他に比べて、ちょっと高め
Huluは平均的にどのジャンルの作品も揃っている印象。
特に言えば海外ドラマが強いですね。
ただdアニメやU-NEXTに比べるとアニメは少な目であることは否めません。
<まとめ>アニメ好きが選ぶべき動画配信サービス
以上、主な動画配信サービスをアニメ好きの観点から紹介してみました。
ちなみに自分はdアニメとHuluを使っています。
映画と海外ドラマも好きなもので。
このように複合して使うのもオススメです。
自分にあった活用方法を見つけて下さいね。