どうも、hasukeです。
いよいよ迫る、次の元号と2019春アニメ。
今回は2019春アニメ55作品の原作をジャンル別に分けてみました。
どのジャンルが一番多いでしょうか。検証してみます。
※アニメと同時期に漫画連載の場合はアニメオリジナルとします。
※玩具を基に作られた作品はアニメオリジナルとします。
※続編やスピンオフなど色々と派生してる作品は第一作目を基準とします。
<2019春アニメ>原作ジャンル分け検証
あはれ!名作くん(シーズン4)
異世界かるてっと
機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星
キャロル&チューズデイ
けだまのゴンじろー
さらざんまい
ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!
爆丸バトルプラネット
Bラッパーズ ストリート
Fairy gone フェアリーゴーン
フリージ
みるタイツ
リラックマとカオルさん
RobiHachi
四月一日さん家の
洗い屋さん!~俺とアイツが女湯で!?~(ComicFesta)
ULTRAMAN(月刊ヒーローズ)
鬼滅の刃(週刊少年ジャンプ)
川柳少女(週刊少年マガジン)
群青のマグメル(少年ジャンプ+)
この音とまれ!(ジャンプスクエア)
進撃の巨人Season3(別冊少年マガジン)
ジモトがジャパン(週刊少年ジャンプ)
女子かう生(WEBコミックアクション)
7SEEDS(月刊フラワーズ)
世話やきキツネの仙狐さん(コミックNewtype)
ダイヤのA actII(週刊少年マガジン)
超可動ガール1/6(月刊アクション)
なんでここに先生が!?(週刊ヤングマガジン)
ノブナガ先生の幼な妻(月刊アクション)
ひとりぼっちの○○生活(電撃コミックスNEXT)
フルーツバスケット(花とゆめ)
文豪ストレイドッグス 第3シーズン(ヤングエース)
ベイブレードバースト ガチ(月刊コロコロコミック)
ほら、耳がみえてるよ!シーズン2(漫漫漫画)
ぼくたちは勉強ができない(週刊少年ジャンプ)
真夜中のオカルト公務員(コミックNewType)
みだらな青ちゃんは勉強ができない(少年マガジンエッジ)
MIX(ゲッサン)
八十亀ちゃんかんさつにっき(月刊ComicREX)
ワンパンマン 第2期(となりのヤングジャンプ)
賢者の孫(小説家になろう)
続・終物語(講談社BOX)
消滅都市
八月のシンデレラナイン
なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA-
猫のニャッホ
叛逆性ミリオンアーサー(第2シーズン)
BAKUMATSUクライシス
アイカツフレンズ!~かがやきのジュエル~(アーケードゲーム)
アイドルマスター シンデレラガールズ劇場 CLIMAX SEASON(アーケードゲーム)
キラッとプリ☆チャン シーズン2(アーケードゲーム)
KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-(アーケードゲーム)
この世の果てで恋を唄う少女YU-NO(アダルトゲーム)
妖怪ウォッチ!(2019新シリーズ)(3DS)
<まとめ>原作ジャンル分け検証
今回の結果を円グラフにしてみました。
1位は圧倒的47%の漫画原作、2位はアニメオリジナル、3位同率でソーシャルゲーム原作とゲーム原作、最下位は小説でした。
昔からアニメ原作で多いのは圧倒的に漫画なので、今回も半分の割合で漫画原作なのは納得ですね。
アニメオリジナルも頑張っている印象です。
特筆すべきは、ソーシャルゲームが勢いを伸ばしている所と小説が少なくなってきている所。
ソーシャルゲームはこのスマホ時代で上手く儲けているなぁ(笑)
一転して小説(アニメ化するのは主にライトノベル)は元気がないですね。
なろう系とも言われる異世界モノが売りのWEB小説原作も以前の勢いは失ってきています。
ただ、今後も話題作はありますけど。
自分は前に言った通り、クールごとのアニメ数を減らしてほしい派なので、少なくても良いので原作を絞ってほしいなぁと思っています。
今後、アニメ界はどうなっていくのか?注目ですね。